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みなとブログBLOG

新潟市 塗装 窓回りからの雨漏り・・・?

ブログ 2022.11.21 (Mon) 更新

 

 

こんにちは!!

 新潟県新潟市で外壁塗装・屋根塗装・雨樋調査・足場工事を行っております、みなとペイントです✨

 

 

 

 

 

建物の不具合の中でも、意外と多いのがサッシからの雨漏りです。

雨漏りというと屋根からのものを想像しがちですが、実はサッシから

漏れてくる不具合も非常に多く発生しています。

もし、雨の日に窓の周囲が濡れているようでしたら

サッシから雨漏りしている可能性が高いと言えます。

 

 

サッシからの雨漏りも、天井からの雨漏りと同じく建物を

腐食させてしまうため早急な対応が必要になります💦

そこで本日は、窓やサッシからの雨漏りの原因について

ご紹介していきたいと思います!!

 

 

 

サッシからの雨漏りを放置するとどうなる?

 

 

天井からの雨漏りに比べ、サッシからの雨漏りは小規模な場合が多いです。

タオルで拭いておけばなんとかなるケースも多いため

ついつい放置している方もいるかもしれません。

しかし、サッシからの雨漏りを甘く見ていたら、思わぬ事態に

陥る可能性もあるため注意が必要です💦

 

 

雨漏りが発生している場合、雨水は室内だけでなく建物の内部にも浸入しています。

そのまま放置してしまうと、骨組みが腐食したりカビが生えたりして

建物本体の寿命を縮めてしまうことになりかねないのです!

骨組みが腐食してしまうと、最悪の場合住み続けることが困難になることも考えられます。

サッシの雨漏りを放置してしまうと、見えない部分で被害が拡大する恐れがあるのです。

そうなると修理費用も高額になるため、無駄な費用をかけないためにも

早めに雨漏りの修理を実施する必要があります!!

 

 

 

サッシからの雨漏りの原因

 

 

サッシからの雨漏りは、サッシに直接の原因があるとは限りません。

実は、サッシ周りの様々な不具合が引金となり

雨漏りに発展することも非常に多いのです。

 

 

コーキングの劣化

 

コーキングとは、注入することで隙間を埋めることのできるゴムのような建材です。

サッシの周りの隙間には、必ずこのコーキングが施されています。

コーキングを施すことで、サッシと壁との隙間から雨水が漏れてこないというわけです。

 

 

ところがこのコーキングは、時間の経過と共に劣化してしまいます。

具体的にはどんどん硬化していき、最後にはひび割れが生じてしまうのです。

ひび割れができてしまっては、コーキングが雨水の浸入を防ぐことはできません。

コーキングは、目安として5年~10年程度で劣化が目立つようになります。

もし、家を建てて5年以上が経過しているようでしたら

まずは、コーキングの劣化を疑ってみた方がいいかもしれません!!!

 

 

 

外壁のひび割れ

 

外壁も、雨漏りの原因となる確率が高く、劣化に注意をしなければならない部分です。

特に、最近主流となっている窯業系サイディングボードは、塗装が劣化すれば

雨を吸収してしまい、乾燥によりひび割れが生じてくるので注意が必要と言えます。

サイディングでできた外壁の内部には防水シートが施工されているため

少しのひび割れでは雨漏りに発展することはありません。

しかし、サッシの周辺は防水シートがつながっていないため

どうしても隙間が建物内部に貫通しています。

そのため、外壁のひび割れがサッシとつながってしまえば

そこから雨漏りする可能性が非常に高くなるのです。

 

 

窓近くの屋根

 

外壁と同じく、壁に取り付けられた屋根に生じたひび割れが

サッシとつながることで、雨漏りに発展することもあります。

屋根も外部に露出しているものなので、何らかの衝撃が加わり

割れてしまう可能性は十分考えられるのです。

サッシからの雨漏りにおいて、特に注意が必要となるのが窓に付いている小さな屋根です。

ひび割れがサッシにつながりやすいため、破損すると

雨漏りに直結してしまう恐れがあります。

サッシからの雨漏りの原因を突き止める場合、窓に付いた

屋根もしっかりとチェックする必要があります!

 

 

 

窓上部の換気扇や配管

 

換気扇や配管は、外とつながっている部分です。

もちろん通常は、雨水が浸入しないようにつくられています。

しかし、台風のように強風で雨水が煽られている状況では

思わぬ角度から雨水が吹き込んでくることも考えられます。

換気扇や配管が窓の上にあった場合、吹き込んだ雨水がサッシからの

雨漏りのように見えることも考えられます。

もし、台風のように荒れた天候で雨漏りするなら、サッシ以外の

部分にも注意を向けてみるようにしてみて下さい!

 

 

 

施工不良

 

サッシを取り付ける際は、防水シートや防水フィルムを先に取り付け、雨漏り対策をしています。

この防水シートがあるからこそ、建物内に貫通している

サッシ周りでも雨漏りすることがないのです。

しかし、防水シートを貼り忘れたり、貼る場所を間違えて

いたりする施工不良が、ごくまれに起こっています。

このような施工不良があった場合は、新築でもすぐに雨漏りが

発生してしまうことになります。

建物を建てて時間が経過していないにも関わらず、サッシから

雨漏りする場合は施工不良を疑ってみて下さい!

 

 

 

 

このように窓回りからの雨漏りの原因はいくつかあります!

屋根からの雨漏りに比べ被害は少ないので放置しがちになってしまう

箇所ではあると思いますが、何事も早めの処置が大切です!!

 

 

 

また後日に、対処法などもご紹介していきたいと思いますのでぜひご覧下さいね🙂♬

 

 

 

 

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました❣

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