外壁の種類をご紹介❢
おはようございます✨✨✨
新潟県新潟市で外壁塗装・屋根塗装・雨樋調査・足場工事を行っております、みなとペイントです😉✨
2日のBlogに引き続き今日は外壁の種類についてご紹介します😉💛
モルタル外壁
セメントや石灰、砂などを水で混合して作る素材を、職人が現場で塗って施工していくタイプの外壁です☝
築30年以上経過しているような古い建物に採用されていることが多い外壁ですが、
独特なデザインを施せるため近年の住宅でも取り入れているケースが増えています😉
塗って施工していくことから、目地などの切れ目は無く、決まった形状もありません。
塗料の耐久性が落ちてくると、クラックや塗料顔料がチョークの粉のよう現れるチョーキング現象が出やすくなります💦
窯業系サイディングボード
セメントに木質系の繊維を混ぜて成型した、ボード状の外装材。多彩な色やデザインのものが用意されており、
ほとんどが455×3030mサイズのタイプで施工すると目地ができますが、それを隠す幕板を施工しているケースもあります☝
低単価でデザインも豊富なことが特徴で、シェアがもっとも高い外装材ですが、
とくに寒冷地でよく発生する凍害に弱く、しっかりとしたメンテナンスが欠かせません🤔
樹脂系サイディングボード
塩ビなどの樹脂を主原料に作られるボード状の外装材。弾力があり軽量、耐用性は非常に高く、
塗装なしでも30年以上の耐用年数が維持されるものもあります🙆
性能的には申し分ないのですが、見た目がプラスチックそのもの、というデザインのものが多いです。
また高耐久性ですが、紫外線による変色や劣化には注意する必要があります💦
木質系サイディングボード
木材を用いた板状の外装材で、日本家屋では古くから使用されています。木が素材なだけにマメな塗装・メンテナンスは不可欠☝
天然材なら腐食や虫の取りつきなどに強いですが、かなり高価になります💦
見た目や手触りで容易に木質であることがわかるはずです。
ALCボード
コンクリートに細かい気泡を含ませることによって計量化したパネル式外装材☝
大きさは厚みによって変わり、目地をシーリング処理しながら施工するのが一般的です❢
内部を鉄筋や金網で補強するため非常に頑健ですが、メンテナンスを怠るとひび割れやチョーキングが発生しやすくなります💦
コンクリート壁
セメントや砂などを混ぜて作るコンクリートの壁は、打ちっぱなしで仕上げる場合もあれば外装材を張って仕上げることもあります。
いずれにせよ強度は抜群🙆
とはいえ、防水機能等が失われることで壁そのものの劣化が進み、ヒビ割れや凍害が発生することもあるため注意が必要です💦
やはりほかの外装材と同じく、定期的なメンテナンスは施しておきたいものです❢
漆喰
日本の城郭や蔵の外壁などに使われてきた材料☝
消石灰(しょうせっかい)や砂、水などを混ぜて練り上げ、壁に塗ります。
近年ではあまり採用されなくなっていますが、汚れや傷はつくものの独特の風合いが出るだけでなく温度調整の機能が高いなどの特徴があります😉
いかがでしたでしょうか❢
外壁にはこんなに種類があるんですね🙄私も勉強になります❢
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました🤗
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