ガス機器と配管の凍結に注意⚠️
おはようございます😉✨
新潟県新潟市で外壁塗装・屋根塗装・雨樋調査・足場工事を行っておりますみなとペイントです✨
ガス機器(給油機・風呂がま)と配管の凍結対策していますか??🧐
今日は、お世話になっている新プロ産業さんから、凍結トラブルの対策に関するチラシを頂いたので、その内容をご紹介させていただきます😌💖
凍結トラブルの多くは、特に給水元栓からの凍結が原因です‼️
保温材が巻かれていない給水元栓は凍りやすいので要注意です!⚠️
屋外給湯器は、凍結ヒーターが組み込まれています。必ず電源プラグを差しておいてください。
凍結を予防するために❕
凍結トラブルの予防は、「ガス給湯器本体の凍結防止」と「給水管の凍結防止」が基本です👌🏼
①通水による方法
冷え込みが激しい時は、給水及び給湯配管や給水元栓の凍結を防ぐため以下の通水の処置をしてください。機器だけでなく、給水・給湯配管、給水元栓なども同時に凍結予防ができます。
1.リモコンの運転スイッチを「切」にする。
2.ガス給湯器のガス栓を閉める。
3.給湯栓を開いて、少量の水(1分間に約400㏄・・・太さ約4mm)を流したままにしておく。
②凍結予防ヒーターによる方法
給湯器内の凍結予防ヒーターが、凍結の危険のある気温近くになると自動的に作動します。
電源プラグを抜くと作動しない為、電源プラグは抜かないでください。
(運転スイッチの「入・切」に関係なく凍結予防します。)
③水抜きによる方法
凍結予防をしても、厳冬期には完全に凍結を防ぐことができない場合があります。
大寒波が到来した夜などは、ガス給湯器や給湯配管が凍結しないように水抜き作業を行ってください。
※水抜き方法は、ガス機器の取扱説明書をご覧ください。
凍結してしまったら❕
気温の上昇により自然に解凍するまで待つことをおすすめしますが、すぐにお湯を使いたい場合は、以下の方法をお試しください。
①布を給水元栓の周りに巻く(エコジョーズの場合、ドレン管も巻く)
②50℃前後のお湯を配管に巻いた布にゆっくりかける。
③給水元栓が回るようになったら、家の給湯栓を閉める。
④布を外し、配管のまわりについた水を乾いた布でふき取る。
ご注意‼️火を使って温めたり、熱湯を直接配管にかけたりすると配管が損傷して漏水の原因となりますので、絶対にしないでください🙅🏼♀️
このような情報を元に、しっかりと凍結対策していきましょう!!👍🏼
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました❣
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