瓦屋根の下に?【遮熱シート】
おはようございます😉✨
新潟県新潟市で外壁塗装・屋根塗装・雨樋調査・足場工事を行っておりますみなとペイントです✨
瓦屋根の下に遮熱シートを設置することは可能ですか?
はい、可能です
遮熱シートは、屋根裏の温度上昇を抑える効果があり、特に夏場の暑さ対策や省エネに役立ちます。
いくつか注意する点があります🫡
1.通気性の確保
瓦屋根の通気性が重要で、遮熱シートを設置する際は屋根裏の換気を妨げないように注意が必要です。通気層を確保することで、湿気や結露のリスクを軽減できるからです。
2.施工方法
遮熱シートは通常、野地板(屋根の下地材)と瓦の間に設置されます。
新築の場合は問題ないのですが、既存の瓦屋根に後付けする場合は、瓦を一旦剥がす必要があるため、とくに注意が必要です
※瓦屋根の瓦の再利用について
屋根の瓦は、状態が良ければ再利用可能です。
割れや欠けがなく、表面の劣化が少ない瓦は再利用に適しています。
特に粘土瓦(和瓦)は耐久性が高く、再利用しやすいですが年数が経過しているものは製造をすでに終了しているものもあるので確認が必要です
セメント瓦やスレート瓦は経年劣化で脆くなる場合があり、再利用が難しいこともあります。
「注意」再利用前に洗浄や補修が必要な場合もあります。
3.地域の気候
日本の気候では、夏の暑さだけでなく冬の寒さや湿度も考慮する必要があります。
遮熱シートが断熱性能を持つタイプがおすすめです✨
4.費用と効果
遮熱シートの設置にはコストがかかりますが、冷房費の削減や快適性の向上につながります。
既存の瓦屋根に施工を検討する場合は、屋根の構造や状態の確認が重要です
屋根の内側(屋根裏)から設置する方法もありますのでご相談ください🤗
⛄アドグリーンコート
日本中央研究所が製造・販売する遮熱塗料で、ヒートアイランド対策を目的に開発された「冷めやすい」塗料です。
特殊な超微粒子セラミックス(アドマファイン)を使用し、太陽光の近赤外線を効果的に反射し、排熱性能に優れています。
太陽光を高反射し、塗膜自体の熱蓄積を抑える「Wブラインド効果」により、建物外皮を外気温と同程度に保つ。
紫外線に強い塗膜で長期的な美観保持が可能。
無鉛タイプで人体に安全。環境負荷の低減を目指すエコ塗料として国際特許を取得しています。
※みなとペイントは認定施工店です。
EX(標準)とGL(ツヤ感強化)などバリエーションあります。
⛄エシカルプロクール
遮熱・断熱性能を備えた塗料で、環境に配慮しつつ快適な室内環境を提供することを目的とした製品です。
太陽光の熱を反射し、室内への熱伝導を抑えることで空調の負荷を軽減。アドグリーンコートに比べ、断熱性能に重点を置いています。
「エシカル」という名前の通り、環境負荷の低減を意識しています。
放熱にこだわって開発した冷めやすい塗料
ヒートアイランド対策のために設計された「エシカルプロクール」シリーズは、放熱にこだわって開発された”冷めやすい”塗料です。半導体の封止材等、精密機器(テレビ・携帯・カメラ等)の熱対策に用いられる世界最高峰の素材、真球ナノ・ファインセラミックスを建材塗料に応用しました。太陽光の近赤外線の効果的な「反射」と「放熱」のWブラインド効果で、塗装した建物外皮を外気温と同温程度に推移させ、”熱だまり”を起こしません。
みなとペイントは新潟県唯一のエシカルオフィシャルパートナーです。
少数では困難な事も複数の企業が協力し合う事でエシカル消費の普及に繋がる社会環境の実現を目指しています💪✨
放熱にこだわって開発した冷めやすく環境を考えた未来型の塗料なのです😊✨
みなとペイントでは、使用する塗料に関してもお客様としっかり打ち合わせをさせていただきます。
塗装に最適な季節となりました。ご相談させていただけると幸いです。
気になる点や検討されていることがございましたらお気軽にご相談ください😊
診断・お見積り 無料で行っております!
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株式会社 湊創業/みなとペイント
□施工事例
https://www.minato-paint.jp/works/
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□雨樋調査
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