DX講座⑧【ブロックチェーン】｜みなとブログ｜新潟県新潟市で外壁塗装・屋根塗装をするならみなとペイント

DX講座⑧【ブロックチェーン】

お知らせブログ 2025.07.02 (Wed) 更新

おはようございます😉✨
新潟県新潟市で外壁塗装・屋根塗装・雨樋調査・足場工事を行っておりますみなとペイントです✨

本日も引き続き「DX」講座受講中🫡

今日は「ブロックチェーン」について⛓💫

本日もお勉強したことをアウトプット🧑‍🏫

ブロックチェーン？？

暗号資産(仮想通貨)の世界で聞いたことがあったのでその界隈だけの言葉かな？と思ってました笑

ブロックチェーンとは

★取引の記録を1本の鎖のようにつなげて、取引を管理するために作られた暗号技術

★データを分散型ネットワークで管理する技術で、改ざんが非常に難しく、透明性と信頼性の高いデータ記録を実現すること

「データ」（取引履歴など）を「ブロック」として記録し、時系列で鎖（チェーン）のように連結

「ブロック」は暗号技術で保護され、ネットワーク上の複数のコンピューター（ノード）に分散保存される

一度記録されたデータは、多数のノードで共有されているため、改ざんがほぼ不可能

*誰でも（公開型の場合）取引履歴を確認可能

*銀行や政府のような中央機関を介さず、参加者間で直接取引可能（分散型）

*暗号化（ハッシュ関数）、P2Pネットワーク、コンセンサスアルゴリズム

・・・まとめながらもワードが難しくてこんがらがってきます😣😆

用途としては・・・

仮想通貨: ビットコインやイーサリアムなど、取引の透明性と安全性を確保

スマートコントラクト: 契約の自動実行（例: 条件を満たすと自動で支払い）

サプライチェーン: 製品の生産・流通履歴を透明に管理

※金融以外: 医療記録、投票システム、不動産登記など、信頼性が求められる分野

DX化との関連

★ブロックチェーンはDX（デジタルトランスフォーメーション）の重要な技術の一つ

★データの信頼性や透明性を高め、業務プロセスの効率化や新たなサービスの創出を支援

★物流での追跡システムや、顧客データの安全な共有に活用される

ブロックチェーンは「信頼できるデジタル台帳」

データを安全かつ透明に管理し、ビジネスの革新を支える技術

「デジタル台帳」と言われるとなんだかわかりやすかったです✨

本日も最後までお読みいただきありがとうございました🤗

弊社で取り扱っている塗料は・・・

⛄アドグリーンコート

日本中央研究所が製造・販売する遮熱塗料で、ヒートアイランド対策を目的に開発された「冷めやすい」塗料です。

特殊な超微粒子セラミックス（アドマファイン）を使用し、太陽光の近赤外線を効果的に反射し、排熱性能に優れています。

太陽光を高反射し、塗膜自体の熱蓄積を抑える「Wブラインド効果」により、建物外皮を外気温と同程度に保つ。

紫外線に強い塗膜で長期的な美観保持が可能。

無鉛タイプで人体に安全。環境負荷の低減を目指すエコ塗料として国際特許を取得しています。

※みなとペイントは認定施工店です。

EX（標準）とGL（ツヤ感強化）などバリエーションあります。

⛄エシカルプロクール

遮熱・断熱性能を備えた塗料で、環境に配慮しつつ快適な室内環境を提供することを目的とした製品です。

太陽光の熱を反射し、室内への熱伝導を抑えることで空調の負荷を軽減。アドグリーンコートに比べ、断熱性能に重点を置いています。

「エシカル」という名前の通り、環境負荷の低減を意識しています。

放熱にこだわって開発した冷めやすい塗料

イランド対策のために設計された「エシカルプロクール」シリーズは、放熱にこだわって開発された”冷めやすい”塗料です。半導体の封止材等、精密機器（テレビ・携帯・カメラ等）の熱対策に用いられる世界最高峰の素材、真球ナノ・ファインセラミックスを建材塗料に応用しました。太陽光の近赤外線の効果的な「反射」と「放熱」のWブラインド効果で、塗装した建物外皮を外気温と同温程度に推移させ、”熱だまり”を起こしません。