梅雨ありました？【新潟市】｜みなとブログ｜新潟県新潟市で外壁塗装・屋根塗装をするならみなとペイント

梅雨ありました？【新潟市】

お知らせブログ 2025.07.07 (Mon) 更新

おはようございます😉✨
新潟県新潟市で外壁塗装・屋根塗装・雨樋調査・足場工事を行っておりますみなとペイントです✨

昔は蒲原祭りいつも大雨だったのに・・・

でもちょっと降りましたね😆

今年の新潟市梅雨ありました？

梅雨の時期は雨樋の破損などが気になりお問い合わせがあるのですが今年は少なかったような気がして調べてみました。

体感としては

2025年の新潟市は例年と比べて梅雨らしいジメジメ感が少なかったような・・

気象庁のデータとしては

6月の降水量は平年より少なめで、晴れの日が多いですね。

梅雨前線の活動が弱かったり、北上しなかったことが原因です。

梅雨が弱いと過ごしやすい一方で、水不足や農業への影響が気になりますよね。

新潟の場合、幸いなことに信濃川や阿賀野川みたいな大きな川があるので

すぐには水不足にはなりにくいですが、ダムの貯水量は平年より低めになる可能性はあります。

気象庁のデータだと、2025年6月の降水量は新潟市で平年の60～70%くらいでした。

米作には梅雨の雨が大事なので、農家さんは灌漑（かんがい）管理が大変だと思います😣

※灌漑：農地へ水を人工的に供給すること。

新潟は日本海側で豪雪地帯なので冬の雪が春～夏の水資源にかなり、梅雨が弱くても雪解け水が水不足をカバーして信濃川や阿賀野川の水源に、越後山脈の雪解け水がしっかり流れ込み、ダムの貯水量は梅雨が少なくてもある程度安定してる場合が多いです。

2025年6月のデータだと、梅雨の降水量は平年より少くなめですが、冬の降雪量が平年並みなので、今のところ水供給に大きな問題はなさそうです🫡

ただ、長期的に梅雨が弱い年が続くと、雪解け水だけじゃカバーしきれなくなる可能性もあります！

特に農業（稲作とか）は、梅雨のタイミングと量が重要！

農家さんは灌漑スケジュールを調整する手間が増えるかも・・・

あと、雪が多ければいいってもんでもないですよね・・・

雪の降り方や融け方のバランスも大事！

たとえば、急激に融けると洪水リスクもあるし、ゆっくり融けないと夏の水が足りなくなることも。

これから暑い日が続きます！

水分補給をこまめにしていきましょう！

本日も最後までお読みいただきありがとうございました🤗

ＴｉｋＴｏｋやっています

良かったら見てください🥰

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弊社で取り扱っている塗料は・・・

⛄アドグリーンコート

日本中央研究所が製造・販売する遮熱塗料で、ヒートアイランド対策を目的に開発された「冷めやすい」塗料です。

特殊な超微粒子セラミックス（アドマファイン）を使用し、太陽光の近赤外線を効果的に反射し、排熱性能に優れています。

太陽光を高反射し、塗膜自体の熱蓄積を抑える「Wブラインド効果」により、建物外皮を外気温と同程度に保つ。

紫外線に強い塗膜で長期的な美観保持が可能。

無鉛タイプで人体に安全。環境負荷の低減を目指すエコ塗料として国際特許を取得しています。

※みなとペイントは認定施工店です。

EX（標準）とGL（ツヤ感強化）などバリエーションあります。

⛄エシカルプロクール

遮熱・断熱性能を備えた塗料で、環境に配慮しつつ快適な室内環境を提供することを目的とした製品です。

太陽光の熱を反射し、室内への熱伝導を抑えることで空調の負荷を軽減。アドグリーンコートに比べ、断熱性能に重点を置いています。

「エシカル」という名前の通り、環境負荷の低減を意識しています。

放熱にこだわって開発した冷めやすい塗料

イランド対策のために設計された「エシカルプロクール」シリーズは、放熱にこだわって開発された”冷めやすい”塗料です。半導体の封止材等、精密機器（テレビ・携帯・カメラ等）の熱対策に用いられる世界最高峰の素材、真球ナノ・ファインセラミックスを建材塗料に応用しました。太陽光の近赤外線の効果的な「反射」と「放熱」のWブラインド効果で、塗装した建物外皮を外気温と同温程度に推移させ、”熱だまり”を起こしません。