DX講座を受けてみて【塗装とDX】｜みなとブログ｜新潟県新潟市で外壁塗装・屋根塗装をするならみなとペイント

DX講座を受けてみて【塗装とDX】

お知らせブログ 2025.07.14 (Mon) 更新

おはようございます😉✨
新潟県新潟市で外壁塗装・屋根塗装・雨樋調査・足場工事を行っておりますみなとペイントです✨

DX講習修了後

塗装業界におけるDX（デジタルトランスフォーメーション）について考えてみた🫡

★効率化

★品質向上

★顧客体験の改善

・・・に大きな可能性？？

業務の効率化

見積もりや工程管理にクラウドベースのツールを導入することで、紙ベースの作業や手動計算が減り、ミスが削減される。

専用ソフトで塗料の使用量やコストを自動計算、リアルタイムで顧客と共有可能。

弊社もLINEでやりとりさせていただくこともあります💫

顧客体験の向上

★AR（拡張現実）やVR（仮想現実）を使って、塗装後の仕上がりをシミュレーション。事前にイメージを確認できる。

カラーシュミレーションというものがあります、それを使って塗装後のイメージができカラーで迷っている方への提案で使われます

★オンラインでの見積もり依頼や進捗確認が可能なプラットフォームで、透明性と利便性が向上。

塗装の比較サイトをよく見かけます、正直使う塗料によって価格も変わり比較の「価格」だけで判断するのは怖いな、と感じるところはあります

でも一番気になるのは「価格」なので一番「安い」ところを選びたい気持ちはよくわかります😣

データ活用

過去の施工データや顧客情報を分析し、需要予測や最適な塗料選定に役立てる。

IoTデバイスで塗装環境（温度、湿度など）をモニタリングし、品質管理を強化。

弊社にも遮熱塗料の体験キットがあります💞

これは実際に熱を感じていただくものです、興味のある方はお声がけください。

自動化技術

ドローンやロボットを活用した塗装作業の自動化で、危険な高所作業や大規模プロジェクトの効率が向上。

例：外壁塗装でドローンが表面の状態をスキャンし、必要な補修箇所を特定。

「導入コストと技術的ハードル」

中小企業が多い塗装業界では、DXのための初期投資（ソフト、ハード、トレーニング）が負担に。

ITリテラシーの低い職人や従業員への教育が必要。

「業界の特性」

塗装は職人の技術や経験に依存する部分が多く、完全なデジタル化が難しい。

顧客との対面コミュニケーションを重視する文化が根強い地域も。

塗装業界のDXは、品質と効率を飛躍的に向上させるチャンスですが、職人の「匠の技」とデジタル技術のバランスが重要ですね。

みなとペイント（湊創業）はTikTokもやっています

良かったら見てください😆

⛄みなとTikTok🎨

本日も最後までお読みいただきありがとうございました🤗

弊社で取り扱っている塗料は・・・

⛄アドグリーンコート

日本中央研究所が製造・販売する遮熱塗料で、ヒートアイランド対策を目的に開発された「冷めやすい」塗料です。

特殊な超微粒子セラミックス（アドマファイン）を使用し、太陽光の近赤外線を効果的に反射し、排熱性能に優れています。

太陽光を高反射し、塗膜自体の熱蓄積を抑える「Wブラインド効果」により、建物外皮を外気温と同程度に保つ。

紫外線に強い塗膜で長期的な美観保持が可能。

無鉛タイプで人体に安全。環境負荷の低減を目指すエコ塗料として国際特許を取得しています。

※みなとペイントは認定施工店です。

EX（標準）とGL（ツヤ感強化）などバリエーションあります。

⛄エシカルプロクール

遮熱・断熱性能を備えた塗料で、環境に配慮しつつ快適な室内環境を提供することを目的とした製品です。

太陽光の熱を反射し、室内への熱伝導を抑えることで空調の負荷を軽減。アドグリーンコートに比べ、断熱性能に重点を置いています。

「エシカル」という名前の通り、環境負荷の低減を意識しています。

放熱にこだわって開発した冷めやすい塗料

ヒートアイランド対策のために設計された「エシカルプロクール」シリーズは、放熱にこだわって開発された”冷めやすい”塗料です。半導体の封止材等、精密機器（テレビ・携帯・カメラ等）の熱対策に用いられる世界最高峰の素材、真球ナノ・ファインセラミックスを建材塗料に応用しました。太陽光の近赤外線の効果的な「反射」と「放熱」のWブラインド効果で、塗装した建物外皮を外気温と同温程度に推移させ、”熱だまり”を起こしません。