DX講座を受けてみて【足場とDX】｜みなとブログ｜新潟県新潟市で外壁塗装・屋根塗装をするならみなとペイント

DX講座を受けてみて【足場とDX】

お知らせブログ 2025.07.13 (Sun) 更新

おはようございます😉✨
新潟県新潟市で外壁塗装・屋根塗装・雨樋調査・足場工事を行っておりますみなとペイントです✨

DX講習修了後

足場業界（建設業）におけるDX（デジタルトランスフォーメーション）について考えてみた🫡

デジタル技術を活用して業務プロセスやビジネスモデルを変革し、人手不足や生産性の低さといった業界特有の課題を解決につながる？

足場業界におけるDX？？

足場業界は、建設業の中でも特に労働集約型

★人手不足

★高齢化

建設業全体の就業者数は1997年の685万人から2021年には482万人に減少し、特に足場作業員の高齢化が進んでいます（55歳以上が約3割、29歳以下は約1割）

若手人材が不足しています！！！！！

労働環境の過酷さ・・・？

足場作業は「3K（きつい・汚い・危険）」のイメージが強く、労働災害のリスクが高い。

生産性の低さ・・・？

建設業の労働生産性は全産業平均（4,522円/人・時間）に対し、約35%低い2,944円/人・時間（2021年）

2024年問題・・・？

働き方改革関連法による時間外労働の上限規制（月45時間、年360時間）により、従来の長時間労働依存からの脱却が必要。

これらの課題を解決するため、DXは業務効率化、安全性向上、若手人材の確保を目指す重要な手段となるかも！！

「足場業界でのDXでのデジタル技術」

★AI（人工知能）

現場の安全管理や作業進捗のモニタリングに使用。

例：AIカメラで不安全行動を検知し、作業員の安全意識を向上。

★IoT（モノのインターネット）

足場にセンサーを設置し、構造の安定性や異常をリアルタイムで監視。

例：デバイスで作業員の健康状態や位置情報を管理。

★ドローン

高所や狭所の足場点検を効率化し、作業員の危険作業を削減。

★BIM/CIM（ビルディング/シビル・インフォメーション・モデリング）

足場の設計や施工計画を3Dモデルで可視化。

★クラウド技術

図面や作業記録をクラウド上で一元管理し、現場と事務所間の情報共有を効率化。

★施工管理アプリ

作業スケジュールや進捗管理をデジタル化。

例：スマートフォンでリアルタイムに現場情報を共有。

★次世代足場技術

組み立てや解体を自動化するロボットやモジュール式足場システムの導入。

以上、DX講座を修了しDXと足場業界について調べて考えてみましたが・・

ここ最近は外国人の研修生がいる会社も多いのでアプリやソフトを使うのは現実的にむずかしいと感じました。

足場業界の人気が復活するにはどうすればいいか・・・それと並行してこれからも検討していきたいと思います🤗

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良かったら見てください😆

⛄みなとTikTok🎨

本日も最後までお読みいただきありがとうございました🤗

弊社で取り扱っている塗料は・・・

⛄アドグリーンコート

日本中央研究所が製造・販売する遮熱塗料で、ヒートアイランド対策を目的に開発された「冷めやすい」塗料です。

特殊な超微粒子セラミックス（アドマファイン）を使用し、太陽光の近赤外線を効果的に反射し、排熱性能に優れています。

太陽光を高反射し、塗膜自体の熱蓄積を抑える「Wブラインド効果」により、建物外皮を外気温と同程度に保つ。

紫外線に強い塗膜で長期的な美観保持が可能。

無鉛タイプで人体に安全。環境負荷の低減を目指すエコ塗料として国際特許を取得しています。

※みなとペイントは認定施工店です。

EX（標準）とGL（ツヤ感強化）などバリエーションあります。

⛄エシカルプロクール

遮熱・断熱性能を備えた塗料で、環境に配慮しつつ快適な室内環境を提供することを目的とした製品です。

太陽光の熱を反射し、室内への熱伝導を抑えることで空調の負荷を軽減。アドグリーンコートに比べ、断熱性能に重点を置いています。

「エシカル」という名前の通り、環境負荷の低減を意識しています。

放熱にこだわって開発した冷めやすい塗料

ヒートアイランド対策のために設計された「エシカルプロクール」シリーズは、放熱にこだわって開発された”冷めやすい”塗料です。半導体の封止材等、精密機器（テレビ・携帯・カメラ等）の熱対策に用いられる世界最高峰の素材、真球ナノ・ファインセラミックスを建材塗料に応用しました。太陽光の近赤外線の効果的な「反射」と「放熱」のWブラインド効果で、塗装した建物外皮を外気温と同温程度に推移させ、”熱だまり”を起こしません。